MAKERS Startup Workshopをやってみて

3月のひな祭りど真ん中の2日(土)・3日(日)の2日間、第一回MAKERS Startup Workshopなる企画を行いました。思いついたのは私が定期的に開催しているクリエイティビティワークショップの中で人気となっているレゴを題材にやっていて、ある人からこの先を求める声が出てきたこと、更に昨今のMAKERSブームであることから日本人のものづくりに一石を投じてみようかと思ったことがきっかけである。イメージとしてIT系ベンチャーの人達がよくやっているStartup系イベントを元に、ゴールは製品やサービスが形になって評価できるものができること、ということ。しかも週末の2日間でゼロから作ってしまうという無謀なこと。
しかし、ソフトウェアの世界ともの作りの世界はそもそも違うと思いつつ、さてどんな結果が出るのか半信半疑ながらダメ元でやってみるべ~といったノリだった。場所は秋葉原という空間を選んだ。そうなんです、ここはクリエイティブな世界であることから絶対面白いトンガッたものが出来そうという予感がした。この空気感を肌で感じることが大事なんだよな〜。

本番初日、集まったのは5人の起業家志向の面々。テストランには十分な精鋭達である。
さあ始まり始まりー、前半レゴを使って脳内にInnovationを起こす起爆剤をインストールしていくワークショップ。次第にメンバーの頭が柔らかくなっていくことがわかる。この状態で後半から具体的なテーマに移しモノの構想に落としこんでいった。プログラムが進むに従ってシナリオでは思いつかないような発言がポンポン出るようになった。この発想は素晴らしい!普通では出ない研ぎ澄まされた言葉がボンボン出てくる。コレだ!と何度叫んだことか、どれもコレも面白い。1日目の最後はビールを飲みながらマインドマップを書いて明日作る製品構想を練っていった。

Day2、先日の構想を具体化する。製品名をタグラインで1行で表現しないといけない。粘土をこねつつこんな感じ?みたいに思いを形にしながら製品イメージを固めていく。”デタ〜!!!”これは秋葉原でないとあり得ないようなトンガッた製品名ができた。残念ながらここでの公開は控えたいが後日製品化の際はこの2日間で生まれた構想であることを宣言しておきたい。
お借りしている事務所の箱や部材、iPadや音楽などもアレンジして構想を形にしていった。更にそのプロトタイプを持ちだして街頭アンケートを取ってきた。なんだなんだ〜なかなか好評じゃないか!!行けそうだよこれ!!!
ピッチ用プレゼン作成チームも構想を言葉に表現し、ユーザテストの結果で骨太なプランとなった。素晴らしい!

結果すぐにでもCAMPFIREに投稿して資金集めも夢ではない。素晴らしいチームワークでこのワークショップは成功だったと振り返る。今後これを進めるにあたり技術・MKTG支援等をもらいながらスピード感を持って活動していきたいと思う。
これまで考えていなかった製品のRe-Imaginationでしかもアキバっぽいアレンジに仕上がった。
さあMAKERS Startupは夢じゃ無い!立ち上がれ!!